【EMARアルミジップ】 60's後期〜70's前期 リバーシブル バッファローチェック ウールジャケット 欠品無し 美品
¥22,000
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【管理番号:9】
【商品説明】
今の感覚で作ろうとしても、たぶん同じものにはならない。
素材も、構造も、発想も。
このジャケットには、服がまだ「道具」として作られていた時代の空気があります。
赤×黒のバッファローチェックは一見すると派手ですが、
もともとは格好をつけるための柄ではありません。
19世紀の北米で、狩猟や開拓の現場にいた人たちが
森の中でも人だと分かるように選んだ、命を守るためのチェックパターン。
安全のための色であり、機能のための柄でした。
この一着も、その思想の延長線上にあります。
肉厚なウール素材、ナイロンキルティングの裏地、
そして完全リバーシブルという構成。
どれも防寒と実用を最優先に組まれた仕様です。
特筆すべきは、フード中央を走る
EMAR刻印入りの大型アルミジップ。
60〜70年代にヨーロッパで使われていたジッパーメーカーのもので、
軽さやコストよりも、
壊れないことを前提に選ばれていた時代のパーツです。
フードを割るためのこの構造も装飾ではなく、
防風性と可動性を両立させるための合理的な設計。
リバーシブル仕様、フード、ジップ、裏地——
ここまでの構造と部品が欠けることなく、綺麗に残っている個体は多くありません。
だからこそ、この服はあえて現代で着ることで完成する一着だと思っています。
丈はやや長め。
軍パンやベイカーパンツのような無骨なボトムスと合わせると、
この服が持つ背景と自然に噛み合う。
ワークやミリタリーの文脈を借りながら、
コスプレにならず、街着として成立するところがこの個体の強さです。
古い服ですが、懐古のための服ではなく、
今のクローゼットの中に混ぜたとき、
確実に他人と違いが出る。
そんな一着です。
【ディテール】
年代:1960年代後半〜1970年代頃(推定)
素材:ウール(表)× ナイロンキルティング(裏)
仕様:リバーシブル
ジップ:EMAR刻印入り 大型アルミジップ
フード:中央分割式(アルミジップ仕様)
柄:バッファローチェック(赤×黒)
生産背景:ヨーロッパ製と思われるディテール・パーツ構成(アイテム全体としてアメリカにルーツ)
その他:防寒・実用を前提にした肉厚な作り
※ブランドタグ・素材表記なし(当時物らしい仕様)
【コンディション】
USED
状態は非常に良好です。
ウール表地は毛羽立ちが少なく、発色もきれい。
裏地のナイロンキルティングも汚れや劣化は見られません。
フードを含め、全体をクリーニング済み。
この年代の個体としては、
かなり条件の揃った一着だと思います。
【実寸】※平置き
表記サイズ:不明
肩幅:
身幅:
着丈:
袖丈:
※古着のため返品・交換はご遠慮ください。